葛西用水路ボランティア活動
Kasai irrigation canal volunteer activity

葛西用水路ボランティア活動

第24回『葛西用水路』ボランティア活動の報告

報告者:建築事業本部 東日本積算課 茂渡 英三

平成27年1月24日(土)第24回目のボランティア活動を行いました。

当日は、風がやや強かったですが、とても清々しい晴天でしたので、作業環境としては良い日でした。作業は、用水路内の清掃班とその周辺の草刈り班、さらに水質調査班とに分かれて行いました。

ボランティア活動は24回目ということもあり、みなさん作業に慣れておられますので、それぞれがテキパキと、または互いに連携しながらどんどん作業を進めていきました。
付近の道路を通りかかった人が立ち止まって活動の状況を見ておられたので、用水路およびその周辺がきれいになったと感じていただけるとありがたいなと思いつつ作業をしました。
私は初参加でしたが、はじめて胸から足先までが一体となったツナギを着て、5センチ程度の水位の用水路内に入り、そこに捨てられているゴミの掃除をしました。作業をはじめて間もなく水面を何かが動き始め、ギョッとしましたが、それは真っ赤なアメリカザリガニでした。冬なのにとても元気に動いていましたから、水質も良い状況なのだと感じました。
ただ、水路を横断する橋の周辺にコンビニ弁当のゴミとペットボトルが数多くあり、明らかに水路に向かって投げ捨てていく人がいることは、とても残念に感じられました。ゴミを捨てる人にも清掃活動に参加してもらって、考えを改めてもらいたいものです。

葛西用水路という名前の由来は、江戸時代に東京の葛西まで農業用の水を引くために作られたことから名付けられたと、活動の中で教えていただきました。
現在の水路よりも小さいとはいえ、かなりの長い距離を水路として整備していたのだと考えると、とても困難で大きな事業だったのではと感じました。

昨年、私は西葛西の建築現場におりましたので、この水路には名前からも親しみを感じました。
清掃後は、きれいになった気持ち良さと運動不足の体がほぐれたことで、大きな充実感を得られました。
次回は、まだ参加したことのない方にも体験していだたきたいと思います。
みなさまの参加をお待ちしております。

参加者の皆様、お疲れ様でした。
過去7年間、計24回のボランティア活動の累計時間及び述べ人数は下記の通りです。
累計時間 : 約60時間
延べ人数 :290名

私たちの活動は、「心の豊かさ」「ゆとりの社会」づくりを推進します。
来年度の活動計画は、3月下旬に改良区と打ち合わせて決定します。
今後も活動を続けて参りますので、皆さまのご参加をお待ちしています。
活動状況については徳倉建設HP及び葛西用水路土地改良区HPでもご覧いただけます。

【出席者 順不同敬称略】
山下信夫、水元正弘、久保武義、古村良春、工藤則昭、高木祐資、
米山元紹、田中陽二、茂渡英三(初参加)、太田勝仁、古林基保、大木寛之、
㈱盛岡組(東京徳友会)永吉和也(初参加)、井戸本正成(初参加)(計14名)
浦和測量設計㈱ 5名 葛西用水路土地改良区 3名

葛西用水路ひと口メモ・・・
日本三大農業用水の一つ(他に埼玉県の見沼代用水、愛知県の明治用水がある)
江戸時代初頭の1660年に江戸幕府が、関東郡代の伊奈忠克に開発させた灌漑用水路であり利根川から引いた水で埼玉県東部を潤す農業用水。1760年代に完成した。 (葛西用水路土地改良区) http://midorinet-kasai.or.jp/

参加者の一言 順不同

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