葛西用水路ボランティア活動
Kasai irrigation canal volunteer activity

葛西用水路ボランティア活動

第18回『葛西用水路』ボランティア活動の報告

報告者:建築事業本部 東日本工事部 伊藤久美子

関東地方は1月半ばに10年ぶりと言われる大雪が降り、1週間以上経ったこの日も日陰には雪が残っていました。
ですが、好天に恵まれ青空のしたでの作業となりました。
※今回、地元の昌平高校の生徒さん達の参加を予定していましたが、試験日程の都合で不参加との事です。

今回の活動は水路内の清掃を行ないました。

改良区の軽トラックに伴走して頂き、引き上げたゴミを積みながらの移動となります。 水路内には浦和測量設計(株)の皆さんがゴミの収集班として、岸では徳倉のメンバーが引き上げ班として2班に分かれて下流に向かいました。

ボランティアの回数を重ね、以前引き上げた自転車やバイクといったものはありませんでしたが電工ドラムや家電製品など投棄されてしまったモノを引き上げてトラックへと積んで行きました。

途中、近隣の方から声を掛けていただきボランティアの内容を説明させていただく事もできました。
今後も活動を続けて参りますので、皆さまのご参加をお待ちしています。

第18回参加者(敬称略、順不同)
山下信夫、水元正弘、久保武義、本間栄一、高木祐資、武内泰能、田中陽二、古林基保、大木寛之、伊藤久美子、浦和測量設計(株) 8名(計10名)

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