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実績

飛島ふ頭護岸築造工事(その4)

飛島ふ頭護岸築造工事(その4)

本工事は、飛島ふ頭において護岸築造に伴う護岸前面のL型ブロック制作設置工事です。
弥富ふ頭にて、W5.4m,H6.0m,L5.8mの標準L型ブロック9函とW5.4m,H6.0m,L6.51mの異形L型ブロック1函の制作を行い、飛島ふ頭まで積込運搬し所定の位置に据付ました。1函の重量は、約92tあります。

施工のポイント

海上施工における重量物の据付

1函の重量が約92tあるL型ブロックを精度よく水中に設置する事が重要になります。
L型ブロックのマウンドとなる溶融処理石(1~70kg)を潜水士の手作業により、精度よく均し作業を行いました。

L型ブロック据付には、500t吊り起重機船及びチェーンブロックを使用しました。
測量員、起重機オペレーター、潜水士、陸上作業員との連絡調整を密に行い、高さ、法線の出入り延長を確認しながら慎重に施工しました。

飛島ふ頭護岸築造工事(その4) ブロック制作完了
飛島ふ頭護岸築造工事(その4) ブロック据付状況
飛島ふ頭護岸築造工事(その4) ブロック据付状況

基礎捨石工

基礎捨石均し規格値:±50mm

本体ブロック据付工

基準高:±50mm

法線に対する出入:±50mm

据付間隔:50mm以内

環境配慮への取り組み

飛島ふ頭護岸築造工事(その4) 汚濁防止膜設置
  • 既設構造物の動態観測の実施

  • 汚濁防止膜の使用

  • 水質調査の実施

施工場所が火力発電所と隣接していたため、測定値の情報共有を行いました。

完成後の効果

  • L型ブロック制作寸法精度

  • 基礎捨石工均し精度

  • L型ブロック据付時の連携

施工手順の確認と連絡調整を密に行い据付作業を行った結果、規格値±50mm以内で据え付けることが出来ました。 

プロジェクト概要

プロジェクト名 飛島ふ頭護岸築造工事(その4)
発注者 名古屋港管理組合
場所 愛知県海部郡飛島村東浜三丁目地先、弥富市楠三丁目
竣工年 2024年
工期 2023年03月 ~ 2024年01月
概要 基礎工 溶融処理石1~70kg 1,696m3
本体工 L型ブロック製作据付 標準函 9函 取付函 1函
裏込工 割栗石溶融処理石150-200mm 3,174m3