流動化処理工法 工事事例  
▼施工手順 ▼土配合
 
  国道1号線共同溝新設工事の埋め戻しに流動化処理工法を施工!
 当社は平成13年12月より静岡県清水市の国道1号線直下で施工されている共同溝新設工事の構造物側部の埋め戻しに流動化処理土を提供しました。工事は全工区で構成されており、国道中央部を必要最小限の占用で工事するという厳しい条件下です。埋戻しに大きなスペース、設備を必要としない流動化処理工法は全工区で採用されました。

 現場から約8km離れた現場発生土仮置き場に現地プラントを設置して、2ヶ月間で約3000m3の流動化処理土を製造運搬しました。

図1  
埋戻しに対する問題点と解決策
 
埋め戻し場所が狭く、 満足に転厚締固めができない 矢印 流動化処理土は流し込むだけで確実に埋戻し場所を充填します。転厚締固め作業も不要です。大きなスペースも必要ありません。
発生土をそのまま埋戻しに使用することが難しい 矢印 流動化処理土はほとんどすべての土が利用可能です。建設発生土のリサイクルに貢献します。
工期を短縮したい 矢印 流動化処理工法は他の工法と並行して行えるため、工期短縮が可能です。
交通開放後、地盤沈下が懸念される 矢印 流動化処理工法は硬化後の体積収縮が小さいため、他の地盤沈下対策に役立ちます。
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流動化処理土の施工手順
プラントに現場発生土を搬入       特徴1
ポンプ詰まりを防ためポンプの数を減少
現場発生土に水を投入し、解泥を行う  
  特徴2
バケットミキシングで解泥
   
バイブレータスクリーンで異物除去  
  特徴3
バイブレタスクリーン=振動ふるいを設置して、泥水内の残留物を減少
   
泥水と固化材をミキサーで混練し、処理土を製造
           
           
処理土積込            
特徴4
プラントを高所に設置
現場搬入
ポンプにて打設
打設完了
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流動化処理土の配合
配合      
流動化処理土標準配合表(m3当り)
 
発生土(kg/m3) 水(kg/m3) 固化材(kg/m3)
1000 400 140
   
発生土              
  建設発生土利用技術マニュアル(財団法人土木研究センター)より第3種建設発生土に分類適用用途標準より、そのまま再利用が難しく、施工の工夫が必要。  
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