先輩社員の声

STAFF INTERVIEW

建設技術の進歩のために、産学連携を担っています。

徳倉で活躍中の先輩社員をご紹介!

1997年入社

土木事業本部技術環境部に配属 技術環境部部長代理

出身:千葉工業大学 工学部 土木工学科

高度な建設技術で社会に貢献したいと思い入社しました。

大学では、地盤工学を専攻していました。就職活動の際に、現在の東京支店長が大学OBのリクルーターとして会社説明にいらして、徳倉建設が公共の土木工事から民間の建築工事まで幅広く手掛けていることを知りました。もともと高度な建設技術を習得して社会に貢献したいという思いがあったので、徳倉建設の技術力の高さに魅力を感じ、入社を志望しました。

社会のニーズと自社の可能性を知るために、情報収集する仕事です。

現在は、技術環境部に所属しています。技術環境部の役割は、土木技術全般を司ること。具体的には、土木施工技術の開発から、自社が保有する技術の用途開発、技術営業を含めた普及活動まで多岐にわたります。さらに建設現場でのサポート業務も行っており、技術上のトラブルが発生した際に原因を突き止めて解決したり、発注者への説明を行ったりしています。また、土木学会、地盤工学会、コンクリート工学会、大学が組織する委員会など、外部組織と活発にコミュニケーションして最新技術に関する情報収集を行い、社内に水平共有することも重要なミッションです。
技術環境部のメンバーが幅広く情報収集することで、社会にどんなニーズがあり、自社の技術をどう活かせるのかをリアルタイムで判断できるようになります。

人とのつながりに恵まれた環境で、自社の技術力向上を目指します。

技術開発には技術的な知識だけでなく、現場で得た経験も必要です。今後も現場での気づきを大切にしながら、自分の知識と技術を磨き、新しい発想で自社の技術力向上に貢献していきたいと思います。そして若手技術者の育成にも力を入れていきたいですね。おかげさまで私たちは、自社の先輩や後輩はもちろん、協力関係にある大学の先生や他社の技術者たちに恵まれていますので、同志たちと手を取り合いながら徳倉建設の信頼の基盤となる技術力のさらなる向上を目指します。

先輩に聞きたいQ&A

徳倉建設のモノづくりを支える先輩達が質問に答えてくれます。

徳倉建設を知ったきっかけはなんですか?

当時、徳倉の社員がリクルータで来てくれたためです。

徳倉建設に入社を決めた理由は?

・建設技術を収得し、社会に貢献したかった。
・自分の身の丈に合う会社と感じ、将来重要な仕事ができる気がしたから

現在の仕事内容を教えてください。

土木事業本部技術環境部に所属 ・技術開発(土木の施工技術、他) ・保有技術の用途開発、普及活動 ・現場の技術支援(トラブル解決など) ・外部団体の委員会活動(地盤工学会等)

これまでのお仕事で一番苦労したこと。/だからこそ、今に活かされていることも教えてください。

現場トラブルで、発注側から怒られ、説明を求められた事です。上司はいない状況で苦労しました。
また、新入社員当時、何も分かりませんでした。でも何とかやってきた事が今の基本になっています。

徳倉建設で受けた研修で印象に残っているものはありますか?

新入社員研修で佐久島に連れていかれたことです。

徳倉建設の魅力。入社して良かったと思えるところは?

社内外でたくさんの仕事仲間がいて、1人で悩むことがなく、よかったと思います。

今後の目標をお聞かせください。

・会社の技術力を向上させ、信用と信頼を勝ち取っていきたい。

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