先輩社員の声

STAFF INTERVIEW

ものづくりは、形に残る仕事。だから喜びも、ずっと残る。

徳倉で活躍中の先輩社員をご紹介!

2016年入社

本店土木部に配属

出身:大同大学 土木環境専攻

地域に根ざした事業展開に魅力を感じて入社を志望しました。

私は大学で土木工学を専攻していたので、就職先はゼネコンか建設コンサルタントを検討していました。大学3年のときに、さまざまな業界に関するセミナーが開催されていたのですが、建設業界のセミナーで講演をされていたのが徳倉建設の方でした。その縁で徳倉建設の会社説明会に参加。私の質問に真摯に耳を傾け、詳しく丁寧に説明してくれました。その中で、徳倉建設が地元・愛知県の建設案件を中心に、地域に根ざした事業展開をしていることを知り、「地元に貢献したい」という私の思いとマッチしたので入社を志望しました。

入社1年目から、やりがいある仕事を任せてもらえる会社です。

入社後は、4月から5月に掛けて新入社員研修を受けました。そこで建設工事の進め方など現場で必要になる基礎的な知識を身につけた後、春日井市にある浄水場の工事現場に配属されました。
現在は、飛島村の日光川水閘門で土盛りを行う土工事の現場を担当しています。私はまだ入社1年目ですが、先輩たちのサポートを受けながら、施工業者への指示や施工主に技術提案を行うための調整など重要な仕事も任されています。工程の安全管理や工事現場の汚濁防止など、安全や環境に関わる仕事も任され、大きなやりがいを感じています。

先輩たちのサポートを受けながら、着実に成長できる環境です。

大学での4年間と入社後の研修で建設の基礎は身につけていたものの、実際の現場では初めての連続。分からないことは、その都度、先輩たちに教えてもらっています。どの先輩も忙しい中でも丁寧に教えてくれるので、必要なノウハウがしっかりと身につきます。また、この仕事の魅力は完成が近づくごとに、やりがいを実感できることです。そして形に残る仕事なので、自分の成果と達成感もずっと残ります。今後もいろいろな分野の建設に挑戦して、一流の技術者を目指したいですね。経験豊富な先輩たちから現場で学び、実践的な力を身につけられる徳倉建設なら着実に成長できると思います。

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