先輩社員の声

STAFF INTERVIEW

私たち所長は、工事の品質と安全性を高める指揮官。

徳倉で活躍中の先輩社員をご紹介!

1997年入社

本店建築部に配属 工事所長

出身:愛知工業大学 工学部 建築工学科

徳倉建設は、末永く仕事を続けられる会社だと思いました。

私は集合住宅、いわゆる団地に住んでいたので、子どもの頃から自分の家を建てたいという思いがあり、大学は建築工学科に進学しました。就職活動では、地元の愛知県に本社を構える企業を検討していました。そんなときに教授から紹介されたのが、徳倉建設です。地元・愛知に本社を構え、国内外に拠点を持ち、さまざまな工事を手掛けている点に興味を持ちました。さらに面接で訪問したときの社内の雰囲気が良く、長年にわたり業績も安定していることから、末永く仕事を続けられる会社だと思ったことも志望理由の一つです。

施工現場の総監督として、安全や品質の管理に努めています。

現在は、施工現場にある工事事務所の所長を務めています。施工現場全体の工程管理や安全間を行い、自社の現場監督たちや協力会社の職人さんたちを指揮する総監督のような立場です。
徳倉建設では現場監督になるまでに、OJTを通じて実践的に必要なスキルを身につけていきます。入社1年目は工事写真の撮影から始まり、施工現場の安全管理を担当。その後は工程管理も担当するようになり、工事の計画を立てて工程表を作成する仕事も任されるようになります。入社3年目からは、職人さんが作業しやすいように設計図を分かりやすく描き直した施工図の作成も担当します。そして入社5年目には主任となり、所長の業務を補佐します。

別の施工現場で仕事をしている仲間とも活発に交流しています。

所長は、施工現場全体の責任者です。所長や現場監督の人柄や能力によって、建造物の仕上がりが変わるとも言われています。そのため責任が大きいですが、その分、工事が問題なく完了して発注者であるお客様から「また真ヶ田さんにお願いしたい」と言っていただけたときの達成感は格別です。この喜びを糧に、今後も一つひとつの現場を大切にしていきたいと思います。そして、未来の徳倉建設の品質を担う後輩たちの育成にも力を入れていきたいですね。徳倉建設は社員同士の交流が活発で、所長同士で親睦を深める会や、若手同士で交流する会などが開かれています。私も後輩所長の相談に乗る世代になりましたので、しっかりサポートしていきたいと思います。

先輩に聞きたいQ&A

徳倉建設のモノづくりを支える先輩達が質問に答えてくれます。

徳倉建設を知ったきっかけはなんですか?

教授からの薦めです。

徳倉建設に入社を決めた理由は?

地元名古屋を本社に構え、堅実な印象を受けた会社であった為。

現在の仕事内容を教えてください。

工事所長として現場全体のとりまとめをします。
主な業務は予算管理、施主対応の業務です。

これまでのお仕事で一番苦労したこと。/だからこそ、今に活かされていることも教えてください。

一人現場が多く、現場の善し悪しが自分次第と感じた時はプレッシャーに押しつぶされそうでした。

徳倉建設で受けた研修で印象に残っているものはありますか?

研修より現場実践を中心に多くの失敗をさせてもらったことです。

徳倉建設の魅力。入社して良かったと思えるところは?

現場監督として若いうちから経験をさせてもらえるところです。

今後の目標をお聞かせください。

顧客満足度の向上を第一に、より営業的な立場で現場の運営に心掛け、継続受注に貢献したい。

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